きれいで頑丈な歯を手に入れるインプラント治療!どんな治療法なの?

最近良く名前を聞くようになったインプラント治療

インプラント治療とはそもそも、人工のパーツを人の体に入れることの総称です。
歯の治療では事故や加齢、虫歯などで欠けてしまった部分や、もともと歯が足りないせいで隙間が空いてしまっている部分を埋めるために行われます。

インプラント治療とはどんな治療なのか?
費用や保証などはあるのか?

…などなど、インプラントについて詳しく解説します!

歯のインプラント治療とは?

虫歯や歯周病、事故や加齢によって歯を失ったり、先天的に歯が生えず隙間になっていたりと、実は歯が足りない悩みを抱えている人は少なくありません。

歯のインプラント治療は、そんな歯がない部分の顎の骨にインプラントというパーツを埋め、そのインプラントに義歯をつける治療のことを指します。

インプラント治療は、歯の欠損部の両隣の歯を削ることなく、失った歯を取り戻すことができる治療。
費用はかさみますが、できる限り残った健康な歯を損なわず治療が可能なので、クリニックではこのインプラント治療を勧められることが多いです。

体に埋めることになるインプラント体は、金属アレルギーの人でも大丈夫なようにチタンまたはセラミックでできていることが多く、クリニックによって違うので自分が希望する素材で施術してもらうことができます。

義歯などと違い、骨のようにしっかりと固定されているのでズレることなく、自分の歯と同様に硬いものも違和感なく噛むことができます。

インプラント施術の流れ

  • レントゲンにより、歯が欠損している部分を細部まで診断します。
  •  この診断で得られたデータを元に、パーツの大きさや種類を決定していきます。

  • 歯をなくしてしまった部分の顎の骨にインプラントを埋め込みます。
  •  麻酔が効いた状態での施術なので、痛みはほとんどありません。
     施術時間も約1時間程度で終わります。

  • インプラントを埋め込んだ施術後、下顎は約3ヶ月、上顎は約4ヶ月固定期間に入ります。
  •  固定期間が終了し、問題なく骨に固定されたら人工の歯を装着します。

インプラントにより治療を行った場合は、歯茎も正常な状態に回復することが可能になります。
きれいな状態をキープするため、インプラント施術後は特に正しいブラッシングとメンテナンスを行うようにしましょう。

このようにインプラントでの治療は、治療したい歯の周囲の歯には負担を与えず、機能性と審美性を回復することが可能な治療法です。

人工の歯の素材をセラミックなどにすると、色や透け感なども自由に決めることができるクリニックがあるので、より自分の歯に見た目を近づけることもできます。

他の歯に負担をかけず、かつ自然な仕上がりになるので非常に人気な治療法ですが、デメリットがいくつかあるのも事実。

インプラント治療は、治療費が非常に高くなります。
特に装着する人工の歯の素材にこだわると、値段がより高くなってしまうので注意が必要です。

また、インプラントの固定期間が必要になるので、治療完了までに長期間の時間がかかります。
治療が終わってしまえばしっかり固定されたきれいな歯になりますが、「今すぐ直したい!」といった即効性のある治療を求める方には向いていない治療になってしまいます。

インプラント治療費の目安は?

高い高いと言われがちなインプラント治療ですが、基本自由診療のためクリニックにより価格が変わります。

だいたいどのクリニックでも、1本30万円程度かかると考えておいたほうが良さそうです。

中には医療ローンが組めるクリニックや、保証制度を導入しているクリニックもあるので、治療費がネックに感じている人は各クリニックの支払い方法なども調べておくと良いと思います。

インプラント以外の治療法

同様に、歯がない部分の治療法は、インプラント以外にもいくつか存在します。

ブリッジ

歯が欠損している部分の両隣の歯を削り、連結した人工の歯を接着する方法。

メリット

  • 治療期間が短い
  • 治療費がインプラントよりも安い(保険適応で約3万円ほど)
  • ある程度の機能性、審美性の回復が可能

デメリット

  • 健康な歯を削らなければならない
  • 汚れが溜まりやすく、両隣の歯に負荷をかけやすい
  • インプラントよりも耐久年数が短い

ブリッジは、治療期間が3ヶ月~半年くらいかかるインプラントと比較して約2週間で治療が終了するので、短期間でさくっと治療をしたい人におすすめ。

治療費も非常に安く済むので、治療にあまりお金をかけたくない人にも人気の治療法です。

ただしその分デメリットもあり、1番大きいのは治療の際に両隣の健康な歯を削らなければならないこと。

欠損している部分を埋められるなら…と思わなくもないですが、せっかく健康なままある歯を削るのは抵抗がある方も多いです。

また、インプラントと違って骨のように固定するわけではないので、耐久年数も約8年ほど。
インプラントの場合は期間やお金がかかりますが1度埋めてしまうと30年ほど持つので、結果としてインプラントにしてしまったほうが楽だし、お得に済む場合も考えられます。

義歯

義歯とは、いわゆる部分入れ歯のこと。
一般的に多くの方が義歯で治療を行っていると思います。

メリット

  • 治療期間が短い
  • 治療費がインプラントよりも安い(保険適応された場合)
  • 基本的に歯を削らずに治療が完了する

デメリット

  • 取り外しが面倒
  • 汚れが溜まりやすい
  • 噛む力が弱い

義歯にも、保険適応の入れ歯と自費負担の入れ歯があり、価格がかなり変わりますがその分入れ歯の完成度も変わります。

保険適応の義歯は、部分入れ歯の場合約5,000円~1万3,000円程度で作ることができるので、どの治療の中でも1番お得に施術が可能です。

入れ歯の製作期間も短いため、受診から終了までの通院期間も非常に短く済むのが魅力的です。

自費負担の義歯の場合、個人に合わせて素材や形をしっかり吟味し制作するので、部分入れ歯の場合でも約15万以上かかります。

ただ、保険適応の義歯と違い素材にこだわれるので、匂いが気にならない素材だったり、熱伝導率が高い素材を選ぶことでより食べ物を美味しく食べられるようになります。

どちらでも、歯肉の上に乗せるパーツになるので、インプラントやブリッジと比較すると噛む力は強くありません。

美しく長持ちする歯を作りたいならインプラント治療がおすすめ!

インプラント治療は価格が高く、遠ざけがちな治療法ですが、長い目で見るとやっておいて損はないおすすめの治療法です。

特にしっかり味わって食べたい人、かんたんなメンテナンスで長持ちさせたい人、より審美性を追求したい人はインプラントでの治療を検討してみると良いかもしれません。

不安がある人は、自分がどんな素材で、どレくらいの価格帯で治療を受けたいかをしっかり考えた上で、いくつかのクリニックに絞り話を聞きに行ってみましょう。

インプラント治療で、今までずっと悩んでいた歯の悩みから開放されますよ!

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